ラバーダム防湿法ってご存知でしょうか?
お口の中は唾液などで湿っている場合が多いので、しっかりと乾燥させたり、唾液が入らないようにしたい場合はラバーダムを行うことがあります。
根っこの治療の際は唾液が入ってしまうと唾液の中の細菌が根っこの内部で炎症の原因として働いてしまう事もありますので、しっかりと消毒するためにラバーダムを使用する場合があります。
あまりご存知のない方も多いのですが、お時間をかけてしっかりと根の中の消毒をする必要のある場合はラバーダムを使用するケースが多いです。
根っこの治療をする際、唾液が入らないようにするために防湿乾燥をします。
唾液の中には数多くの細菌が正常の方でも生息していますので、唾液が、根っこの治療中に根の中に入ってしまっては滅菌できません。
通常の保険治療では、ロールワッテという綿で歯を挟んで、唾液が入らなくしています。
ラバーダム防湿法に関しては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
ラバーダム防湿法のページ
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03−3251−3921
完全に唾液の封鎖と滅菌を行う場合は、ラバーダムと言って、歯にゴムのシートを張り付けて、歯の中と口の中を分離します。
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